在庫を制する者が物販を制す!

日々の仕入れお疲れ様です!
本日は姉妹サイト "DTMオンラインストア" の "Amazon物販" にも関連するお話です。

先日、Amazon物販を2000年頃から開始し
今では "年商20億セラー" となった方のお話を聞いた中で
在庫の重要性について、あらためて認識されられました。

私もDTMの仕入れ担当として
メーカーへ仕入れ交渉をする際

「弊社は既に、直接Amazonに出品しておりますから」

と言ってお断りされる事がザラにあります。

ということは、Amazon本体はメーカーから直接仕入れをしているルートを
太く確立していっているのだろうと思っていました。

しかし、実際のAmazon本体の仕入れルートは
メーカー直通だけではなかったのです。

驚いたのが、Amazon本体のバイヤーが
"年商20億セラー" の会社に仕入れに訪れているという事実でした。

その理由は、

"メーカーが既に持っていない在庫を持っている" から

買い付けに来るというのです。

在庫を保有しているというのは
時としてメーカーよりも強力な武器になるのです。
つまり 「在庫はとても重要」 だという事です。

在庫重要説を裏付けする根拠は物販そもそもの構造にあります。
無在庫状態で空売りして売れても
欠品が生じて実際に納品する在庫が無ければ
キャンセルにより売買が成立せず
1円の利益にも繋がらないので時間と労力をかける意味すらなくなってしまいます。

在庫の重要性は Amazon に限らず Yahoo ショッピング でも同様です。
モールの種別や自社ECであるか、卸であるか、実店舗であるかを問わず
全ての物販ビジネスで共有して重要と言えます。

商品なくして物販成り立たず
在庫を制する者が物販を制す
そんな肝心要な「在庫」を仕入れる事ができるのがDTMとして強みであり
ご登録いただいている皆様の利益の獲得の確率を上げるために
事前にリサーチを行い精査をしてから商品掲載しているので
時価の利益商品が仕入れ易いのです。

そんなDTMで仕入れをしないなんて勿体無い!
あなたの利益につながるかもしれない商品が本日も入荷していますよ。